一穂堂 | ippodo - オンラインショップ / Online Shop

  • 銀座-GINZA
  • スタジオ-STUDIO
  • ニューヨーク-NEW YORK
  • 御殿山-GOTENYAMA
  • ENGLISH
  • トップ/TOP
  • ニュース/NEWS
  • 取扱作家/ARTISTS
  • 個展情報/EXHIBITIONS
  • ギャラリー紹介/GALLERY
  • お問合せ/INQUIRY
  • トップ/TOP
  • オンラインショップ / Online Shop
  • 西端 良雄プロフィール / Yoshio NISHIHATA

西端 良雄プロフィール / Yoshio NISHIHATA Profile

作品リスト/Works
西端良雄は輪島で気骨ある木地師(別名:ロクロ師)で、有名な漆作家の木地を若い頃から今も作り続けています。その彼は、いつの頃からか輪島、山中、高岡塗など日本の漆業界の分業制では一つ一つに心が入らず、魂のある作品が出来ないことを感じ、木地から仕上げまで一貫した椀を作るようになりました。 荒彫り(荒挽)ロクロ 下地 布張り(布ざらえ、布磨き)本塗 仕上げ・磨き など、全ての工程を一人で制作する日本では数少ない職人といえます。木地師として極限の美を追求している西端氏の透かしの香玉や茶道具。西端さんの作品は丈夫で日常使いに適し、完成度の高いシンプルな美しさ漂わす「用の美」の極致といえる漆器です。

略歴/Biography

1958年      石川県輪島市に生まれる。      
1976年      小崎清人師に入門。      
1980年      日本伝統工芸展に初入選。以降、6回入選。      
1986年      師より独立し、工房を設立。
1993年より    上方銀花(大阪)・一穂堂(東京)を中心に個展を開き、現在に至る。
2008年      輪島塗技術保存会の会員に認定。

コレクション

主な作品

西端良雄「朱旅茶箱」C16281
西端良雄「小鼓胴」
西端良雄「香り玉」C10722 
西端良雄「富士型九重盃」A29-7-16
西端良雄「樟葡萄杢香り合子(宝珠)大」 A29-7-20
  • 一穂堂のコンセプト/IPPODO CONCEPT
  • 作品一覧/ART&CRAFT WORKS
  • オーダーメイド/ORDER MADE
PAGETOP
  • 一穂堂について/About Ippodo
  • サイトポリシー/Site Policy
  • リンク/Link
2010 Copyright © Plan up co, Ltd.